大学卒業後は、8年近くデパートで接客業を行っていたという柳崎さん。
長きに渡って勤務していた職場を離れ、転職を決意した理由には柳崎さん自身のライフスタイルの変化があったといいます。
「元々、デパートのテナント店舗で接客をやっていましたが、将来のことを考えた時に長時間労働や立ち仕事といった部分を考慮すると、ずっと接客業をするのも難しいのかなと思うようになりました。ただ、人と話すことは好きでしたし、転職後も人と接する仕事は続けたいと思っていました」
「なので、仕事だけではなくワークライフバランスを重視しながら、結婚や子育てなどのライフスタイルの変化に柔軟に対応でき、人とも関わりながら長期的に続けることができそうな仕事があればいいなという感じで転職活動をしていました。その中で見つけたのがグッドマンサービスの営業サポート課求人でした」
事務系のオフィスワークにも興味があり、それに加えて受電対応などでスタッフさんやクライアントとも接することができる業務だった営業サポート課の求人を見つけた時は、「求めていた職種を発見した!」と思ったそうです。
「入社前の面接で育休・産休の取得実績や、育休明けの時短勤務なども実際に行なっている社員さんがいると聞いていたので、その辺の実績も心強いなと思い入社を決めました」