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GOODMAN PERSON

CAからグッドマンへ!自身の経験や想いを形にできる場所で新たなキャリアを

山田 玲菜

リゾート事業部 第1営業部 2課|2023年入社

客室乗務員というマニュアルの厳しい世界でサービス業を行っていた山田さん。グッドマンサービスへと入社し個人の考えを尊重してもらい、自分の経験や考えを活かしながら仕事ができています。
また、プライベートも大切にできる環境で、日々働く中で感じている想いに迫っていきます。

マニュアル通りの接客でやりたいことを見失いつつあった前職

「旅行好きと言う部分やグローバルな環境で働きたい、また人に感謝される仕事がしたいという想いもあり客室乗務員をしていました。前職では人命を預かる仕事なので、各々仕事をすることはあまり良しとされず、いかにマニュアル通りに動けているか、いかに周りと足並みを揃えて動けているかという部分が仕事の評価に繋がっていました。」

自身の夢でもあった客室乗務員と職に就いていた山田さん。そこでの仕事というのは、個人が活きる仕事ではなく統率を重んじ、全てにおいてマニュアルが最重視される仕事でした。

「例えばですが、お茶の出し方ひとつゴミの回収の仕方ひとつとっても全てにおいて、マニュアルが徹底されていました。目の前のお客様の為を想った時にこうしたい、ああしたいという考えがあってもそれはできない環境でした。」

全ての動作や業務においてもマニュアルが徹底されていて、自分で考えた最適解が行えない中でも日々業務を行っていた山田さん。その日々の中で転職を考えるきっかけに至ったことがあったと言います。

「人命を預かる大切な仕事なのでマニュアルの大切さは理解していましたが、先輩社員によってはやり方を変える先輩もいました。本来はお客様にサービスをして喜んで頂きたい、空の旅を良いものだと思ってもらいたいと思って始めた仕事でしたが、いつしか先輩が気に入るように仕事を行っていることに気付きました。」

業務内容や私生活、コロナ禍も重なり職を変える転機に

本来自分がやりたかったことを行えない日々の中でも、夢であった客室乗務員の仕事を続けていた山田さん。客室乗務員特有である不規則な生活やコロナ禍も重なり転職を考え始めました。

「客室乗務員という仕事の特性上朝が早く、午前3時半に家を出てタクシーで通勤が続くこともありました。体調を崩すことは無かったものの長く続けていくことは難しいということも実感していました。」

将来結婚などを考えた時にも、不規則な生活というのは長く続けるには難しい部分もあると感じていた山田さん。またコロナ禍においての自身のキャリアステップに対しても、思い描いていた将来とのギャップを感じたと言います。

「前職は社内資格をとって初めてキャリアアップできる会社でした。しかし、コロナ禍ということもあり、3年間でのフライト時間は通常時に比べて大幅に少なく、仮に資格をとることができてもキャリアアップまでには、あと2~3年くらいは時間がかかると言われました。」

2~3年後結婚等を考えた時にキャリアアップが同時だと、自分の私生活も充実させることが難しいと考え転職活動を始めた山田さん。

「人の為になりグローバルな環境で働けるという仕事自体は好きなので、今一度自分のやりたいことや将来のキャリアを見つめ直して、転職活動をすることにしました。」

グローバルな環境・私生活の充実・人の為の仕事ができるグッドマンサービスという会社

人と関われて誰かの為になる仕事、グローバルな環境に関われる職場、私生活も大切にできる会社、この3つを軸に転職活動を始めた山田さん。自分の全ての条件を満たす会社は無いだろうなと思いながら転職活動を行っていました。そんな中グッドマンサービスの求人を見た時に「ここだ!」と思い志望したそうです。

「グッドマンサービスはyoutubeの動画で『世界の児童労働』をテーマにした動画や、名前や人種による差別をなくす『アイアムフセイン』という、人権問題を取りあげた動画を世界へ向けて発信していました。学生時代に卒論で人身売買をテーマに書いたくらい興味のある分野に取り組んだ活動をしている会社にとても惹かれました。

自身の卒論テーマでも扱う程興味のあったグローバルな活動に惹かれた山田さん。他にも将来の安定的な生活を考えた時の条件面もマッチしたと言います。

「グッドマンサービスは土日休みですが、バカンス休暇など平日にも休みがとれる環境もありプライベートも大切にできるなと感じました。また、求人サイトから伝わる人間関係の良さも感じ入社したいと思いました。」

前職の不規則な生活の中で長く続けることは難しいと思った山田さんですが、グッドマンサービスでなら末永く働くことができると感じたと言います。また、女性の管理職がいるということも魅力のひとつでした。

「グッドマンサービスの採用サイトで藤川さんという女性管理職の方がいて、女性でも管理職になれるということ、部下の良いところを最大限に伸ばしていくという、指導方針でやっているという言葉を見てこういう人の下で働きたいと思いました。また、上司の為ではなくお客様の為のサービスというのもできるのでは無いかと感じました。」

将来のキャリアアップや、自分で考えて行う仕事スタイル等、グッドマンサービスでなら自分のやりたいと思うことが全て実現できると感じ入社を決意した山田さん。
実際に入社した後の話にも迫っていきたいと思います。

1人1人を大切にしてくれる会社

「入社して間もないですが、本当に入社して良かったと心から思っています。まず社長は大勢の人を面接しているはずなのに、名前はもちろん面接で話したことを覚えていたことに驚きました。また、定期的に行われる上司との面談は、型にはまったものでは無く、カフェでカジュアルに自分の本音を聞いてくれるので、自分の考えていることを包み隠さず伝えることができます。“何か改善したいことがあったら言ってね”という言葉が形式的なものではなく、本心で聞いてくれていると実感します。」

社長が自分との会話内容を覚えていること、上司との面談でも本心を聞いてくれることにとても驚きと共に嬉しさを感じたという山田さん。何よりも統率を重んじ“個”を尊重されなかった前職との差を実感していると言います。

「仕事面では研修をしっかりしてもらった上で独り立ちをし、早速スタッフ対応をしていますが前職で培われた人を観察する力はとても活かせていると思います。また私自身の考えや、やり方も尊重してくれて1人1人に寄り添った対応ができています。この時は必ずこうするというマニュアルではなく、対応しているお客様に満足して頂けるようにという部分に重きを置いていて、そこがとても自分にあっていると感じています。」

マニュアルがありながらも、個人の考えも尊重し考えて業務にあたっているという山田さん。その中でやりがいを感じる時はどのような時なのでしょうか。

「ありきたりになってしまいますが、やはり対応したお客様から感謝をされた時です。自分が対応をした方から、こんなに丁寧な対応をしてくれた会社は他に無かったからグッドマンサービスを利用したいと言われた時は嬉しさを感じましたし、そのようなことが評価に繋がることはとてもやりがいを感じます。」

前職の経験を活かし業務にあたり、また感謝されることがやりがいにも繋がっているという山田さん。長く働く上で大切にしていた私生活の部分においてはどのように感じているのでしょう。

「休日もとりやすく規則正しい生活が送れることによって、長く働けることを実感しています。また人間関係の良さを謳っている会社は数多くありますが、グッドマンサービスは想像していたよりも人間関係が良く、上司・同僚関わらず気さくに話せてプライベートでも遊ぶくらい仲が良いです。」

自分のライフプランを考えた時に長く働けることを実感している山田さん。さいごにグッドマンサービスへ入社を考えている今後の仲間へ向けてのひとことを頂きました。

「仕事のやり方も私生活を充実できる環境も含め、社員ひとりひとりを大切にしてくれている会社です。求人サイトで見る以上の環境があるので、是非一緒に仲良く働きましょう!」

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