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GOODMAN PERSON

男女関係なく活躍できる!女性のワークライフプランの道しるべに!

佐土原 紬

リゾート事業部 第1営業部 2課 課長|2018年入社

コロナ禍の不安定な情勢の中で一度は転職をしたものの、再び戻ってきて丸2年が経過しようとしている佐土原さん。今では、課長への昇進も決まり、グッドマンサービスの女性リーダーとして確固たる地位を築きつつあります。
なぜグッドマンサービスに戻ってこようと思ったのか、他の会社も見た経験を持つ佐土原さんにグッドマンサービスの魅力をお聞きしました。

社長や上長にも話しやすい、風通しの良さはグッドマンサービスの魅力です

「コロナの不安定な情勢で、退職者が増えた中に私もいました。他の会社に行って、グッドマンの居心地の良さ、お休みの取りやすさなどの魅力に気づき、自分の業務が中途半端で終わってしまった事も心残りだったので復職を決意しました」

退職前に後輩の育成に興味があったものの関わることができずに終わってしまったことが、心残りだったと言います。一度外の会社を見て、グッドマンサービスの魅力はこの他にも感じることがあったそうです。

「グッドマンでは、社長も含めて全員が1フロアで働いていることで、社内の風通しがとても良いことは大きな魅力だと思います。思ったことを上長に気軽に話すことができますし、社長にも話しやすい環境です」

上長と話せる機会が少なく、社長とは会う機会がないような会社も少なくありませんが、グッドマンサービスは身近に感じながら働くことができると言います。反対に戻ってくる前よりやりづらくなったことなどはあったのでしょうか。

「社内の連絡ツールなど、システムが変わっていた事に最初は戸惑いがありました、色々なことにチャレンジしていく会社なので、より良くなっていくのは良いことだとも思います。何より、一度辞めて戻ってきた私を暖かく迎えてくれたことに感謝しかありません」

課長への昇進が決定!性別は関係ない仕事です

一度転職をしたことでグッドマンサービスの魅力を改めて実感したと言う佐土原さん。復職後の仕事は順調で、課長昇進が決まったそうです。

「社内に急速に女性社員が増えている中で、社歴も上の方になってきたこともあり“自分がやるんだ”という想いはありました。お話をいただいた時は、すぐに頑張りたいと伝えました」

ほんの1年前には男性比率が多かったそうですが、今では女性も男性と変わらないくらい在籍しています。仕事内容も性別は関係ないものだと言います。

「仕事は覚えることはもちろんありますが、大きくはお客様やスタッフさんとのやりとり、それに付随する事務作業になります。お客様やスタッフさんと話す上でも、性別で変わることは特にありません」

課長となり役職が付く予定の佐土原さんですが、既に自分の仕事に加えて後輩の進捗確認なども担当しているそうです。会社が拡大していく中で、中堅社員向けの研修の重要性も感じていると言います。

「会社では新人研修に力を入れていて、かなり整備されてきたと思います。私は部長など上長に助けてもらいながら、マネジメントについても学ばせてもらっていますが、中堅社員向けの研修も充実させていきたいです」

社員が増えるにつれてマネジメント層に人数も増えていくことが予想されます。新人教育の次のフェーズとして中堅社員の育成もしていきたいと言います。

「これから課長になる身なので、私自身が育成をしてもらう立場にあると思いますが、今のうちから着手しておいた方が良いと思っています。今後、新人に加えて、中堅社員の育成などにも関わっていきたいです」

女性のワークライフプランを示していきたい

会社全体のことを考えながら、バリバリと働いている佐土原さんですが、女性の働き方と言う面でも若手社員の見本となるべき立場にあります。

女性の働き方については、グッドマンサービスだけでなく、社会全体においても議論の的になるところです。佐土原さんは、どのような働き方をイメージしているのでしょうか。

「私は欲張りなので、結婚・出産もしたいし、仕事もしていたいです。グッドマンでは、先輩の女子社員の方々が、何人も産休・育休を取得後に復帰して働いています」

佐土原さん自身も、先輩が産休・育休を取得して働き続けている姿を見て安心する気持ちがあると言います。将来的な働き方については、ご自身なりに考えているそうです。

「周りの友達に聞いても、子育てをしながら営業の第一線で働くことは難しいと感じています。自分なりの道を切り開いていく必要があると思っていて、具体的には社員教育に注力した部署を作りたいです」

現状は、営業のマネジメント層が研修を担当していますが、その仕事量は一つ部署を作っても良いほどになってきているそうです。会社が大きくなるために必要な部署であり、女性のワークライフプランとしても良いと言います。

「社内強化の部署であれば、出張もなく、お休みの日に急な対応も少なくなると思います。会社としても必要な部署になるので、経験のある女性社員などのワークライフプランとしても良いのではないでしょうか」

この他にも、時短で働ける部署は既に存在しているそうです。佐土原さんは希望によって、様々な道があっていいと思うと言います。

「結婚しても営業でやりたい、営業の知識を活かして時短で働きたいなど、色々な道があって良いと思います。風通しの良い社風のグッドマンだからこそ、様々な道の可能性があると思います」

ポジティブな人が向いていると思う!明るく元気な人が働きやすい会社

課長としてマネジメントについて、女性としての働き方についてなど、若手社員を扇動する立場にある佐土原さん。

佐土原さんはこれまで営業の第一線で活躍してきましたが、これから入社を検討している方々に、グッドマンサービスで働くために必要なことを聞いてみました。

「ポジティブな人が良いと思います。人を相手にする仕事なので、常識では考えられないようなことも起こるかもしれません。どうしようもないことも起きてしまうので、ストレスをうまく発散できる人が良いと思います」

入職予定のスタッフさんが当日に来ない、急に辞めてしまうなど、想定外の事態も経験したことがあるそうです。そういった時に、落ち込むだけでなく次に活かす気持ちになれるかが大事だと言います。

「メンタルにダメージがあることは起きますが、グッドマンでは飲み会が多かったり、運動系のサークル活動もあるなど、ストレス発散の方法はたくさんあります。苦しい時に我慢し過ぎるより、明るく発散できると良いと思います」

サークル活動では、バスケや皇居ランニング、サウナ、ゴルフなど、様々なジャンルがあるそうです。業務内では、大変なこと以外に嬉しいことや働きがいに感じることもあると言います。

「営業なので成績が一目で分かるようにホワイトボードに書き出されていたり、売上の順位がメールで送られてくるなど、上位に入ることを目標にする事でやる気に繋がります。また、お客様やスタッフの方に、お礼のメールや電話を頂いた事も嬉しかったです。さらに、キックオフミーティングでの表彰式や特別賞与などは、とてもモチベーションに繋がります。」

お客様からは良いスタッフさんだったから契約を延長して欲しい、スタッフさんからは良い思い出になったなどの連絡があるそうです。また自分で会社にとってプラスになると思う意見は、積極的にとりいれていくという新人事制度も利用し、中堅社員の教育制度に関しても立候補をしたということです。グッドマンサービスでの仕事の中で、酸いも甘いも経験してきた佐土原さんに、これから入社を希望している方々に向けてメッセージを頂きました。

「良いことも大変な事もありますが、それ以上にグッドマンサービスは働きやすい会社だと思います。人間関係の良さなど、業務以外で悩むことがないのでおすすめの会社です。ストレス発散方法が自分の中にある方は、さらに働きやすいと思います」

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