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GOODMAN PERSON

仕事の満足度は100%!相手のために働ける会社

仙田 翔

リゾート事業部|入社2年目

外国籍のスタッフからの信頼が厚く、今の仕事に対しての満足度も非常に高いという仙田さん。
しかし英語が堪能なわけではなく留学経験もないなど、仕事を覚えることには苦労したそうです。
入社して1年半が経過した今、スタッフや同僚から信頼を得るに至った理由は、仙田さんが相手のために働けるところにありました。

前職のお客さんは7、8割が外国の方。今度は外国の方と一緒に働きたい

前職は歌舞伎町にあるビジネスホテルのフロントとして働いていたという仙田さん。

「土地柄お客さんの7・8割は外国の方でした。英語はホテル用語程度しかわかりませんでしたが、お客さんが知りたい情報が大体同じだったのでコミュニケーションをとることができ、それが楽しかったです」

日本に来て困っている人など、フロントにはたくさんの外国の方が集まっていたそうです。
ホテルでの仕事は、それまでの人生で関わることが少なかった外国の方との関わりがある事など、やりがいを感じていたといいます。
しかし働いていくうちに、夜勤がどうしても体に合わないことに気付き転職を考え始めたそうです。

「転職を考えた時に一番に考えた事は、外国の方と関わる仕事がしたいという事でした。次は外国の方と一緒に働きたいと思い転職活動をしていた時に、グッドマンサービスと出会いました」

相手のために働けるやりがいに気づく

仙田さんの配属先の部署には、日本人もいますが中国・韓国・台湾出身の同僚もいます。外国人専門チームに入っているので、担当するスタッフも外国の方ばかりです。

「業務内容は外国の方の人材派遣がメインで、リゾート地で働きたい外国の方にホテルの仕事などを紹介しています。それに付随して、インターンシップやビザの手続き、ビザの代行なども行なっています」

仙田さんは海外経験が豊富だったわけではないため、最初は何もわかならい状態でした。しかし、働いていくうちに、自身の仕事が外国人の方がにとっていかに重要か気付かされることになります。

「ビザの手続きというのは非常に複雑で、一人でやるのは本当に難しいです。応募者の方は、異国で働くことの不安もありますし、他の準備もたくさんある。そんな中、ビザという重要な要素を任された自分がミスをすることで、その方が今後ビザを取得できなくなる可能性もあると知った時には、同時に自分の仕事の責任の重さも知りました」

仕事を覚えることには苦労しながらも、異国で職を探して頑張っている人たちと関わる中でやりがいを強く感じるようになった仙田さん。そのきっかけの一つになったのが、担当したスタッフの中でも印象深いというベトナムの方との出来事でした。

「その方は以前に違う会社で職探しがうまくいかなかったことで、職探しに不安を覚えていらっしゃったんです。電話越しからもその不安な想いが伝わってくるほどでした。そのため、その方とは就業が決まるまで、できる限り密に連絡を取ろうと決めました。自分が状況などを丁寧に説明することはもちろんですが、いろいろと話し相手になることで少しでも不安を取り除ければ思ったんです。紆余曲折ありながらも、結果、無事仕事が見つかり、グッドマンサービスにして良かった、と言ってもらえたときは、本当に嬉しかったです。今でもこの方とは一緒に食事に行くなど交流は続いています。日本で職を探している友達をたくさん紹介してくれたこともありました(笑)」

自身でも世話焼きな性格を自負する仙田さんは、元々担当したスタッフの方は就業まで見届けたいという強い気持ちもありました。しかし、より深いコミュニケーションをとることで、自分の仕事が確実に相手のためになるんだという実感を得るようになりました。

そう思うようになってからは、目の前の応募者だけでなく、これからグッドマンを選んでくれる未来の応募者のことも考えるようになったといいます。

「これからグッドマンを選んでくれる外国人の方のことも考えると、さらに知識をつけたいと思うようになりました。入国管理局やビザは本当に難しく、国によっても違います。自分の知識が乏しいことで、その方の就業をふいにするようなことは絶対に避けたい。なので最近は、 入国管理局やビザに詳しい同僚には、後輩であってもたくさん質問をして、いろいろ教えてもらうのが毎日の日課のひとつになっています」

頑張ったぶんだけ評価してもらえる。報奨金制度は自分に合っている

入社から1年半が経過して、職場環境にもだいぶ慣れてきたそうです。

「人間関係も良く、働きやすい環境です。同僚とは仕事終わりにフットサルに行くなど仲良くしています。仕事に対するモチベーションはそれぞれ違うと思いますが、仲の良さで仕事でも連携が取れています」

仲が良いことで、お互いの損得に関わらずスタッフの方のために協力し合える関係ができているそうです。先輩後輩を問わず良い関係が築けている職場環境には満足しており、会社の制度も自身に合ったものだといいます。

「報奨金制度があり、結果を出した分だけ評価してもらえます。どれだけ働いても給料が一緒のところも多くあると思いますが、結果を出した人に正当な評価がもらえるのはやはりやる気に繋がりますね」

お金の面だけでなく、全体がもっと結果を出そうと思って働ける環境が大切だと思うからこそ、報奨金制度が自身に合っていると考えているそうです。

「個人的には評価の差をもっとつけても良いと思っています。より社員全体の意識が上がる環境になっていくような工夫もどんどん提案していきたいです。それにはまず自分がもっと成長すること。それを忘れずに、これからも頑張っていきたいです!」

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